阿部一二三兄妹の家族構成！父は消防士！母は喫茶店経営

パリオリンピックでは、阿部一二三（あべ ひふみ）選手が見事に金メダルを獲得し、再び柔道界の頂点に立ちました。

一方、妹の阿部詩（あべ うた）選手は惜しくも2回戦で敗退し、兄妹揃ってのメダル獲得という歴史的偉業は叶いませんでした。

しかし、柔道一家「阿部家」の活躍は依然として日本中に感動をもたらしています。

今回は、そんな阿部一二三選手を支える家族構成について迫りたいと思います。

阿部一二三兄妹の家族構成

阿部一二三、阿部詩選手の家族構成は以下の通りです。

それでは、詳しく見ていきたと思います。

阿部兄妹の父親は消防士

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阿部兄妹の父親である阿部浩二さんは、現役の消防士であり、元競泳選手です。

1970年生まれの今年（2024年時点）で５４歳です。

以下の記事でも父浩二さんの強靭な身体能力について解説してますので、良かったら読んでください。

阿部兄妹の母親は喫茶店の経営者

阿部兄妹の母親である阿部愛さんは、浩二さんと結婚するまではフィットネスクラブのインストラクターをしていたようです。

浩二さんと愛さんの結婚の馴れ初めは、

愛さんは、35歳の時に父親（阿部一二三選手＆阿部詩選手のお爺さん）から喫茶店「レオーネ」を引き継ぎ、オーナーとして経営していた。

愛さんが経営していた喫茶店は「レオーネ」という名前で、イタリア語でライオンを意味し、店の看板にもライオンの絵が描かれていたようです。

長年にわたり、家族や常連客に特製のラタトゥイユを提供していたようです。

現在は喫茶店を閉店しており、閉店の理由は、子供たちの柔道活動をサポートするためだと言われています。

阿部家の栄養管理を担当し、特に阿部一二三選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう食事面でも気を配っているみたいですね。

阿部兄妹の長男は国家公務員

阿部一二三選手の２つ年上の兄である阿部勇一朗さんは国家公務員として勤めているようです。

幼少期から運動神経が抜群だったと言われており、阿部一二三選手が6歳の時の柔道の付き添いとして柔道を始めました。

一二三選手は自ら「柔道をやりたい！」と始めたそうですが、練習では整列するだけで涙がこぼれてしまうほど、幼い頃は泣き虫だったそうです。

一二三選手が練習中にいつも泣いてしまうことを心配したお母さんは、兄の勇一朗さんも一緒に柔道を習わせることしたようです。

しかし柔道のセンスがあると評価されていましたが、中学・高校では水泳部に所属してます。

大学卒業後、国家公務員として就職。現在は入国警備官として勤務している可能性が高いとされてます。

その理由は、2021年、出入国在留管理庁の「入国警備官採用試験案内」ポスターに阿部弟妹の写真が起用されたからです。

阿部一二三選手，阿部詩選手，金メダルおめでとうございます！
　２０２１年度国家公務員入国警備官採用試験の受付期間は，７月２９日（木）が最終日です！申込みは，インターネットにより行ってください。詳しくはこちら→https://t.co/RFqkv0qhiK pic.twitter.com/iBUxtbQny3

— 出入国在留管理庁（Immigration Services Agency） (@MOJ_IMMI) July 26, 2021

現在は、東京在住で結婚しており、2024年時点で1歳の子供がいるようです。

阿部一二三のプロフィール・経歴

阿部詩のプロフィール・経歴

まとめ

今回は、柔道の阿部一二三選手・詩選手の家族構成について調査しました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。